「DeFi」悪用に注意!リスクを軽減する5つの方法

「DeFi」悪用に注意!リスクを軽減する5つの方法

非中央集権型金融であるDeFiは、2020年から今に至るまでとても話題になっています。

イノベーションにはお金がついて回ります。そしてお金には詐欺がつきものです。

急成長しているDeFiは、最もリスクの高い分野の1つ。

ここでは、そのリスクを回避する方法をご紹介します。

DeFiへの被害

過去数ヶ月の間、DeFiのエクスプロイト・ハッキング・ラグプル・詐欺によって数百万ドルが失われ、そのほとんどが市場から撤退して戻ってこないという状況になっています。

DeFiとは?
スマートコントラクト対応のプロトコル上に構築されたピアツーピア金融サービスを指し、トークンの貸付・フラッシュローン・交換取引・保険などのサービスを提供しています。

各チェーンによる被害

バイナンスチェーンのスマートコントラクト対応版であるBSC(Binance Smart Chain)は、このような詐欺の温床として浮上しています。

BurgerSwap」、「Belt Finance」、「Impossible Finance」などの名前は、数百万ドル相当の被害が出ています。

また、Polygonの「SafeDollar」のように、ハッカーに悪用されて0ドルにまで落ち込んだものもあります。

DeFi
リスクを軽減する5つの方法

しかし、すべての希望が失われたわけではありません。

そういった詐欺へのリスクを軽減する方法があります。

DeFiアプリ「TrustSwap」CEOであるJeff Kirdeikis氏による、リスクを軽減するための5つのヒントを紹介します。

1. 過剰な投資をしない

暗号通貨への投資では、失ってもよいと思える額以上の投資をしないことがとても重要です。

これは一般的な投資の黄金律ですが、暗号とDeFiの世界にも極めて当てはまります。

DeFiには多くの可能性がありますが、非常にリスクが高いため、投資に熱中してしまいがちです。

時間をかけて計画と予算を立て、投資をはじめる前にしっかりとした基盤を築きましょう。

暗号市場は不安定!慎重に行動しましょう。

2. 調べる

暗号愛好家みんなが言うように、投資する前にDYOR(自分自身で調べること)を行ってください。

暗号の世界には、大きなチャンスと大きなリスクの両方が存在します。

必ず勉強をしてから、評判の良い情報源から情報を得るようにしてください。

インターネット上には間違った情報が溢れており、知識のない投資家は破滅につながりかねません。

自分が持っているコインを宣伝して、価格に良い影響を与えようとする「シリング」を避けるためにも、投資を決断する前にできるだけ多くの事実に基づいた知識を得ることが大切です。

3. 個人情報を共有しない

暗号投資を可能な限り安全に行うために、シードフレーズやプライベートキーを誰とも共有しないでください。

顧客サービスの担当者がフレーズやキーを要求している場合は、間違いなく詐欺です。

シードフレーズや秘密鍵を入力するタイミングは、ハードウェアウォレット・ブラウザ・デバイスが変更され、ウォレットを復元する必要がある場合のみです。

それ以外のタイミングでこの情報を入力した場合、ウォレットの管理ができなくなり、すべての資金を管理することができなくなります。

4. 安全に身を置く

信頼できるハードウェアウォレットを購入し、二要素認証などのセキュリティ対策を有効にすることで、デジタル通貨を可能な限り安全に保つことができます。

また、あなたのトークンにアクセスしたり、マイニング活動に使用したりする悪質なアプリケーションにも注意してください。

「Aを送ってくれたら、Bを送る」、「友人を紹介してくれたら無料の仮想通貨をあげます」など、ネズミ講アプリとともに暗号の世界ではよく見られる勧誘ですので気をつけてください。

話がうますぎる場合は、高確率でだまされています。

5. フィッシング攻撃に
ダマされない

電子メールのデータベースは頻繁にハッキングされ、ハッカーはあなたの個人情報や暗号資産にアクセスできるようになります。

ハッカーは顧客の個人情報を入手しているため、ハッキングされた企業に簡単になりすまし、悪意のあるリンクを追加することで、さらなる機密情報や資金にアクセスすることができます。

疑わしいメールやリンクには注意してください。

DeFiリスク軽減方法
まとめ

まずは疑ってかかりましょう。

ハイリスク・ハイリターンが悪いとはいいませんが、すべてを失う前に十分対策しておきましょう。


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