バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスU.S.がIPOにより上場する可能性が出てきました。

バイナンスへの規制当局の警告が相次ぐ中で、これはおどろきのニュースです。

バイナンスが米国を拠点とするIPOを検討中

取引所は現在、規制当局に確認中である

IPOを検討|バイナンスU.S.

バイナンスU.S.はIPOを検討している 。」

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスのCEO兼創設者であるChangpeng “CZ” Zhao。タイのSiam Commercial Bankが主催するオンラインイベントREDeFiNE Tomorrowに参加した際に、この計画を明らかにしました。

バイナンスは取引所の規制問題が続いているにもかかわらず、米国を拠点とする部門のIPO計画が進行中だと言います。

バイナンスU.S.は近い将来、新規株式公開によって米国の取引所に株式を上場する可能性があります。

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

さらにChangpeng “CZ” Zhaoは、

「IPO計画を実現するために同社は米国の規制当局と協力し、”仕組み “を整えている。」

バイナンスU.S.はIPOのルートを検討しています。ほとんどの規制当局は一定のパターン。つまり本社を持ち、企業構造を持つことに精通しています。しかし、私たちはIPOを実現しやすくするために、これらの構造を見つめ直しています。」と述べています。

なお、バイナンスU.S.は世界最大の暗号通貨取引所であるバイナンスとは別のウェブサイトとなっていることに注意が必要です。

バイナンスU.S.とは?

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスU.S.は2019年に設立されました。バイナンスの米国パートナーであるBAM Trading Servicesによって運営されています。

そのヘッドオフィスはサンフランシスコにあります。

同取引所は米国のさまざまな州で金銭送信事業者として登録しており、FinCENに準拠しています。

米国の規制枠組みの範囲内で活動しているため、世界的な取引所とは取引ペアが異なり、取引量も大幅に少なくなっています。

バイナンスと規制当局

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスはコンプライアンス問題で世界中の規制当局からの圧力に直面している最中です。

日本、シンガポール、イタリアなどの規制当局は、バイナンスが登録されていない国のユーザーに違法にサービスを提供していると指摘しています。

また、バイナンスはトークン化された株式を提供していることについても問題視され、先週株式の提供を停止しました。

コンプライアンスへの取り組み

バイナンスU.S.が「IPO」するかもしれない!CEOが発言

バイナンスU.S.はコンプライアンスを遵守しています。

ですが税金やマネーロンダリング防止法を遵守していないとして、米国の法執行機関から調査を受けていることを示唆する報道がなされています。

このような状況下で、規制当局がバイナンスU.S.のIPOを許可するかどうかはまだわかりません。

会社を公開するためのプロセスは、通常コンプライアンスが重視されます。

しかしChangpeng “CZ” Zhaoは自社の規制問題に取り組み、規制当局に準拠することを確約。

さらに同イベントでコンプライアンスに関する見解を述べた際、同社がコンプライアンスへの取り組みを強化し、「テック系スタートアップから金融サービス へ」と意識をシフトしていると言及しました。

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