コインチェックで2回目のIEOが予定されています。

公開前の仮想通貨が安く買うチャンスです。

しっかりチェックしておきましょう。

IEOとは?

IEOとは?|公開前の仮想通貨を安く買う、唯一の方法

一般公開前の仮想通貨を取引所で買うことです。

対象通貨は取引所がしっかりと調査したうえで販売されます。

くわしくはこちら

コインチェックのIEOはいつ?

A. 2022年夏(予定)

コインチェックでは 2回目の IEOが予定されています。

FiNANCiE

株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を使った NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しています。

J1プロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」や「アビスパ福岡」、Tリーグ卓球プロチーム「琉球アスティーダ」などのスポーツクラブのトークンを中心としてトークンの発行から運用を行っています。

「10億人の挑戦者を応援するクリエイターエコノミーの実現」をミッションに掲げるプロジェクト。

IEOで調達する資金の一部は、FiNANCiE及び NFT事業の更なる拡大に充当する予定です。

日本初のIEOはコインチェック

日本初のIEO|コインチェックで上場前の仮想通貨を買おう

コインチェックとHashpaletteは日本初の IEOプロジェクトを成功させました。

マンガ、アニメ、スポーツ、音楽など日本文化コンテンツの発展を目指し「パレットトークン(PaletteToken, PLT)」を販売。

9億円の枠に対して、224億円を超える申し込みがありました。

IEOで 1枚 4.05円の価格で販売されていましたが、上場後すぐに高騰。

一時は約45円に到達しました。11倍も上がった計算になります。

IEOの参加方法 / 買い方

2回目のIEOに関する情報はまだ出ていませんが、1回目で実際に行われた手順をご説明しておきます。

おそらく 2回目もこの流れになると予想されます。

①スケジュールを確認

<スケジュールの流れ>
※ 2021年「1回目 IEO」の過去手順です!

  • 7月1日 12:00:申込開始
  • 7月15日 18:00:購入申込終了
  • 7月20日:抽選 → 受渡し
  • 7月27日 12:00:コインチェックに上場

②取引所に口座開設

日本初のIEO|コインチェックで上場前の仮想通貨を買おう

すでに使っている方も多いと思いますが、コインチェックに口座開設していないと参加できません。

用意しておきましょう!

  • 口座開設
    コインチェックの口座開設は 5分もあれば完了します。
    ですが本人確認に数週間〜 1ヶ月ほどかかる場合があるので早めに動いておきましょう。

③購入するための資金を入金 → 購入

購入したい分の金額と手数料を入金しておきましょう。

1回目「PLT」トークンの販売価格は 4.05円、手数料は 8%でした。

コインチェックの画面から、上記のように何口欲しいかで申し込みます。

④抽選

日本初のIEO|コインチェックで上場前の仮想通貨を買おう

抽選が始まり、当選者には順次トークンが配られます。

あとはコインチェックでの上場を待ちます。

値上がりを期待しましょう!

おわりに

日本初のIEO|コインチェックで上場前の仮想通貨を買おう

世界では多くの IEOが行われています。

日本での IEOはコインチェックだけです。

チャンスであることに変わりはないので、この機会にトライしてみましょう。

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