MANA|価値のある仮想通貨に?ディセントラランドに不安な点

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

NFTの世界は急速に成長し、日に日に人気が高まっています。MANAは、この仮想世界における主要なプロジェクトの一つです。

ここ数年、世界のあちらこちらで不動産市場が高騰していますが、それは現実世界に限ったことではありません。

数百万ドルの価値がある仮想の土地が何千区画も売りに出されており、人々は毎日のようにそれらを買い集めています。

仮想不動産ブームの主な原因は、仮想財産の不変的な所有権を保証する代替可能ではないNFT(ファンジブルトークン)の発明にあります。

世界がますますデジタル化していく中で、この仮想不動産市場はいつの日か現実の不動産よりも大きくなると考える人もいます。

Decentralandはこの分野のリーダー的存在であり、ここ数ヶ月の間に仮想の土地やその他のNFTを扱う最も賑やかな市場の一つとなっています。

これに加え、複数からの多額のパートナーシップによりMANAトークンは放物線を描いています。

今日はDecentralandが行っていることを詳しく掘り下げ、MANAが市場で最も価値のある暗号通貨の1つになるかもしれない検証をしてみます。

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MANAの可能性

強気なのか奇抜なのかはわかりませんが、世界最大級である米暗号資産運用GraceScaleはわずか1ヶ月で1000万ドルの資金をMANAトークンの購入に転換させました。

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これはプライスアクションに予想通りの効果をもたらしました。

興味深いことにMANAの最近の価格上昇は、GrayscaleのDecentraland取引を開始した日にぴったり追随しているようです。

MANAトークンはそれ以来ユーザー率の上昇に加えて、好調に推移しています

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MANAの初期最大供給量は約28億トークンでした。

MANAは初期のLANDオークションでLANDを購入するためにバーンされ(燃やされ)ました。そのときDecentralandマーケットプレイスすべての取引の2.5%が燃やされたため、デフレになったのです。

ディセントラランドのLANDとは?

しかしDecentralandのコミュニティは今年の1月に、その2.5%の削減分をコミュニティの金庫に再配分することを投票で決定しました。

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この変更を行った時点で、6億MANA以上が燃やされ、MANAの最大供給量は22億をわずかに下回りました。

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Etherscanに掲載されている3つの大きなMANAホルダーは、実際にはコミュニティの資金源である「Decentraland Foundation」と「Decentraland Team」に関連するトークンのスマートコントラクトです。

※上記図で確認できる「4つ目のウォレットのアドレス」が誰のものなのかわからないことと、BinanceがMANAをホーディングしているように見えるのですが…ここでは割愛します。

とにかく、他の多くの暗号通貨プロジェクトとは異なり、Decentralandの開発者たちは、2018年11月にMANAスマートコントラクトの鍵を実際に破棄しています。これは、DecentralandチームがMANAの適用に触れることができないことを意味しています。これと均等に分配されたトークン供給とを組み合わせることで、堅牢な暗号通貨の完璧なレシピができあがっているのです。

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

MANAの価格の可能性について言えば、かなり大きいと感じます。まず第一に、Decentralandはまだ比較的低い時価総額と最大供給量、そして個人投資家にダンピングできるような大きなクジラ(投資家)がいません。

MANAの現在の評価額からさらに5倍になってもおかしくはないのです。

実際そこまでいくかどうかは、Decentralandがどのくらいのポテンシャルを持っているかによると思います。

Decentralandのイベント

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Decentralandでは、仮想世界でのイベントにも事欠きません。

これらのイベントのほとんどは、バーチャルコンサート、NFTアートショー、NFTオークション、エアドロップです。

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

Decentralandは過去に多くのパーティーを開催してきました。最近のパーティーでは1周年記念が行われました。

これらのイベントには魅力的な賞品が用意されており、Decentralandにはさらに多くのユーザーが集まってくるはずです。

Decentralandの信じられないようなパートナーシップ、改善、発表、イベントにもかかわらず、悲しいことに採用がまだ不足しているようです。

私が実際に体験した感想は、仮想世界が全体的に空虚であるということでした。

今のところ、1日のユーザー数は1000人程度で、その全員が同じサーバーを使っているわけではありません。さらに、この素晴らしいプロジェクトの多才な創設者たちはどこにも見当たりません。

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

昨年7月に行われた共同設立者のEsteban Ordano氏のインタビューにはこう語られています。

その中で彼は、Decentralandの開発が本質的に壁にぶつかっていると説明しています。

これはDecentralandがブラウザベースの仮想世界であるため、機能やパフォーマンスに制限があるということです。

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

最も重要なのは、真のバーチャルリアリティを取り入れることが非常に難しいということです。

Decentralandの当初のミッションはVRヘッドセットを使って対話をする、没入型の仮想世界を実現することでしたが、ご存知でない方もいらっしゃるでしょう。

MANA|価値のある暗号通貨に?Decentralandに不安な点

これらの開発上のボトルネックを解決しVRサポートを追加するため、Esteban氏はチームがDecentralandのデスクトップ版に取り組んでいるとも述べています。

しかしデスクトップクライアントは、プロジェクトの採用には新たに大きな障壁を加えることになるのではないかという懸念も挙がっています。

最終的な感想

Decentralandは間違いなく私のお気に入りの暗号NFTプロジェクトの一つです。

Decentralandのような仮想世界は多くの人々にとって現実に代わる良い手段です。

Decentralandに関するニュースはどんどん良くなっていて、聞いた話ではDecentralandはAXIやSandbox(サンドボックス)のような他の暗号化された土地との橋渡しをしているそうです。

また、MANAはNFT関連の暗号通貨やその他の暗号通貨の中でも、最も優れたトークンの仕組みを持っています。

多くの暗号プロジェクトが熱狂的なファンに見捨てられ始めていますが、MANAにはそのようなリスクは少ないのではないでしょうか。

唯一の問題は、Decentralandの開発がなかなか進まないということです。

これは、2億ドルを超えるコミュニティ資金金庫にアクセスできないことが原因だと思われます。

また、まだDAOとして完全に運用されていないのに、なぜ創設者たちがプロジェクトの指導にもっと関与しないのか理解できません。

いずれにしても、これらの問題が解決されコミュニティの資金調達という金の卵が割れれば、Decentralandはいよいよ本格指導すると思います。

Decentralandは長い間待ち望まれていた開発と採用がようやく開始し、MANAもそれに応えてくれるでしょう。


リファレンス|Coinmonks:Decentraland (MANA): One Crazy NFT Project!

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